2024/06/15

月刊誌のPHARMSTAGEへの執筆依頼がありました:
ADME及び毒性データベースの構築関連執筆

 依頼があったのは、月刊「PHARMSTAGE(ファームステージ)」2024年8月号の特集で、 「医薬品研究開発におけるデータ収集・蓄積とDB構築:ADME・毒性データベースの構築とAI創薬への活用」 (仮題)の中の一つとしての執筆依頼です。他の著者への依頼内容を見まして、今回の私への依頼内容であれば特に問題は無いので引き受けさせてもらいました。

 現在、先のブログにて報告させていただきましたが、MEDCHEM NEWS, SEMINAR, Vol.34, AUGUST, No.3 ,2024.において、表題として「コンピュータ時代の自動型創薬から情報時代の自律型創薬へ:大規模生成AI が支える、近未来における創薬研究の形」で執必しており、この出版が同じ8月ですので、丁度良いタイミングでもあります。  インシリコデータとの総合連携ブログ ---情報時代の自律(オートノマス)型研究---: MEDCHEM NEWS, SEMINAR, Vol.34, AUGUST, No.3 ,2024. 著書の目次です。 (insilicodata.blogspot.com)

最終的にPHARMSTAGEには執必タイトルを以下のようにさせていただきました。

 「大規模生成AI時代のADME・毒性データベースの構築と近未来のAI創薬」

 現在のDB構築と近未来の大規模生成AI時代におけるDB構築の展開についてまとめたいと考えております。